フランスから日本へ封筒を国際郵送したいけど、方法がわからない…そんな悩みを抱えていませんか?本記事では、簡単かつ確実に封筒を日本へ送る方法を解説します。この記事を読めば、あなたも迷わずフランスから日本へ封筒を送れるようになります!
伝えたいこと
○ フランスから日本へ国際郵送する方法
○ 手書きで封筒にわかりやすく書く
○ 宛先をきちんと書かないと返ってくる可能性がある
フランスから封筒の送り方
フランスから日本に封筒を送付する方法について共有します。
必要な書類
フランスから日本へ送る封筒を用意します。
封筒:国際郵便用の丈夫な封筒を使用しましょう。
A4サイズの封筒や細長い110mmx220mmのサイズの封筒などがあります。
スーパーで売っていますし、なければAmazonですぐに見つかります。
手書きで宛名を書く場合の注意点
A4も細長い小さいサイズの封筒も同じように書きます。
左上
フランスからの差出人の名前と住所を書きます。
例:
Expedition
YAMADA TARO
1 Rue Université, Paris, FRANCE
75001
※ExpetditionかFromと名前の上に書くといいです。
※差出人は封筒の後ろに書いてもOKです
右下
日本の受取人の住所を書きます
Destination
1-1-1 Shinjuku-ku, Tokyo, JAPAN
100-0000
※DestinationかToと住所の上に書くといいです。
右上
切手を貼るのでスペースを開けておきましょう。
郵便局での切手の購入方法は次をみてください。
郵便局での発送手順
基本的に、郵便局にある機械を使って重さを測ります。
フランス国内か、フランス本土外・国際に分かれていますので、
フランス本土外・国際を選択します。
国を選択(JAPON)
ここに来て初めて料金が提示されますので、料金を支払います。
カードの支払いが可能です。
支払いが終わると領収書と切手を受け取ります。
追跡の切手を選んだ場合は、領収書を念のために保管しておきましょう。
切手シールを2枚受け取ることができますので、それを封筒の右上に貼り付けて完成です。
黄色のポストに封筒を提出します。
フランス国内とフランス国外・国際の2つがありますので間違えないようにしましょう。
基本的に右側が国際向けの差出となっていると思います。
郵便トラブル(送ったはずの封筒が自宅に届く)
日本宛に送った封筒がフランスの住所に来たことがありました。
その封筒を持って郵便局に行ったところ、左上の差出人と右下の受取人がどちらかわからずにフランスの住所に届けた可能性があるらしいです。
上で見ましたように、ExpeditionとDestinationを書くか、差出人の名前と住所は封筒の裏に書くと確実に届くようです。