日本のWindowsのパソコンでフランス語入力をする方法をお伝えします。
またフランス語入力でも入力できない文字がありますので、アクサンテギュやアクサングラーブの特殊文字の打ち方をお伝えします。
伝えたいこと
○ パソコンでフランス語の入力をする方法
○ フランス語キーボードでもない文字を打つ方法
目次
フランス語入力を追加
日本語のパソコンのままですと、é、è、à、ùなどフランス語特有の文字を入力できません。
そのため、フランス語入力を追加する必要があります。
Windowsの場合、設定ボタンをクリック
時刻と言語をクリック
言語と地域をクリック
青色の【言語の追加】でフランス語を追加します。
フランス語はフランス語圏の地域毎の種類がありますが、フランス語(フランス)を選択します。
一度、再起動したらフランス語で打てるようになります。
フランス語のキーボードはAZERTY配列
フランス語のキーボードは、日本語のキーボードと配列が異なりますので、「スクリーンキーボード」を見ながら打ち込んでいきます。
フランス語のキーボードを使っていけば、覚えていきますので、徐々に日本語のキーボードのQWERTY配列でも気にせずにフランス語で入力ができます。
アクサンテギュ・アクサングラーブを打ちたい時
フランス語のキーボードでもアクサンテギュéやアクサングラーブèを付けることはできません。
別の言語の機能を使っています。
例えば、ポルトガル語のキーボードですとアクサンテギュとアクサングラーブがありますので、その記号を活用しています。

Í (アクサンテギュを押して、大文字のiを入力)
Ì(アクサングラーブを押して、大文字のiを入力)