ワーホリから帰国後にやること │ 住民票を戻す・転入届の提出

フランスワーホリから帰国したら、何をすればいいか漠然としていませんか。住民票を抜いていた場合には、住民票を戻す作業(転入届の提出)が必要となります。

目次

転入届の提出期限

帰国後14日以内に転入届を提出する必要があります。提出が遅れると、行政サービスを受けられない可能性があるので注意しましょう。

必要な持ち物

  • パスポート(入国スタンプ付き)
  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 帰国日が確認できる書類(航空券の控えなど)
  • 印鑑(必要な自治体もあります)

転入届提出後の手続き

国民健康保険への加入

国民年金の手続き

マイナンバーカードの住所変更(持っている場合)

転入届を提出して、住民票の手続きが終わりましたら当日中に行いましょう。

4. よくある質問

代理人による手続きは可能ですが、 原則として本人が行う必要があります。

やむを得ない場合は、委任状が必要ですので、自治体に確認してみるといいでしょう。

住民票がないと、行政サービスを受けられなくなり、後日、住民税などの支払いが一括で請求される可能性がありますので、早めに行っておきましょう。

まとめ

転入届の提出は、日本での新生活を始めるための重要な第一歩です。ワーホリから帰ってきたら時差ボケで大変ですが、早めに手続きを済ませおくといいと思います。

また帰国前に入国スタンプを忘れずにもらいましょう。これがないと手続きが複雑になる可能性があります。

このブログを運営している人

フランスワーホリ、フランス大学院進学、現地就職を経験しました。このブログで、経験したことや知っていることをアウトプットしていきます。

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